こんにちは、BJJ LABの星です。BJJ LABでディレクターをしていまして、とんでもない数の柔術教則動画を制作しています。

現在販売中のコンテンツを数えたら120本ありました。「数が多いからエラい」ということを言いたいのではなく、多くのユーザーの方に支持してもらっていることをとてもありがたく思っています。
販売中のラインナップはこちら🔽
【BJJ LAB】教則動画ラインナップ
YouTubeにも力を入れています
有料の教則動画だけでなく、YouTubeチャンネルも運営しています。
現在、チャンネル登録数は2.1万人。「ブラジリアン柔術」というマイナースポーツ専門のチャンネルであることを考えると、決して少なくない数字です。2025年には弊社代表の竹浦正起がRIZINファイターの朝倉未来選手のコーチに就任し、メディアに注目される機会も増えました。そういった出来事でバブル的に認知が増えた時期もありましたが、BJJ LABは柔術愛好家に向けて有益なコンテンツを地道に作り続けています。
もちろん教則制作がメイン事業なので、教則の紹介動画(宣伝)もありますが、それ以外にもたくさんの企画を用意しています。
企画例:トップ選手インタビュー
RIZINファイターの弥益ドミネーター聡志選手と対談したり(私の希望で実現!)、MMA・柔術のトップ選手、柔道の全日本チームの監督のインタビューを公開しています。
企画例:道場探訪記
国内最大手の柔術道場である「トライフォース柔術アカデミー」「トイカツ」をはじめ、全国の道場に訪問して取材しています。
企画例:マスター柔術家の上達を科学する
YouTubeの人気企画の一つに「ノブトウさん改善プロジェクト」というものがあります
弊社スタッフでもあるノブトウ(41歳、未経験からスタート)の試合映像を振り返り→課題のポイントを実技で確認といった流れで紹介しています。同世代で、同じ悩みを抱えている視聴者の方に支持されています。YouTubeで戦略を丸出しにしすぎて大会で対策されるようになっていますが(笑)、現在は紫帯まで昇格し、アダルト青・紫帯の試合で一本勝利するぐらい強くなっています。
動画以外の事業もやってます
オリジナル道着製作(ヒートプレス)
BJJ LABでは動画制作だけではなく「柔術着のカスタムサービス」もやっています。
好きなロゴやイラスト、文字などを圧着し、世界に一つだけの道着を作れるサービスです。

従来からブラジリアン柔術では道着にパッチ(ワッペン)でデコレーションするカルチャーがありました。後発的に生まれたヒートプレスは、圧着したシールの重さがほぼゼロに近く、またデザインの自由度も高いことから近年注目を集めています。ヒートプレスは弊社スタッフの竹浦(石黒)遥希が一つ一つ手作業で対応しています。
柔術着の製作にも参加
またBJJ LABとは直接関係ありませんが、昨年12月にPosture_Method,Dimensions_(P_M,D_) という日本製柔術衣ブランドがスタートしました。このディレクターを竹浦正起が務めています。
これまで2回都内でポップアップイベントを開催したほか、全国でも採寸会を開催し、YouTubeの企画で密着したりしました。各イベントでは多くの方にご来場、ご購入いただき「ビックリするぐらい軽い!」「カッコいい!」といった評価をいただいています。
私たちは「道場の広さを超えてたくさんの人の力になる!」というコンセプトでBJJ LABを運営しています。ただ単に「教則動画を作って売る」「グッズを作って売る」だけではなく、日本の柔術人口がもっと増えて、柔術をやっている人がもっと楽しくなるために活動しています。
まだ発表していない準備中のプロジェクトもいくつかあります。そしてまだ思いついていないプロジェクトも将来的に始めるでしょう。
前置きが長くなりました。自慢話みたいになってすみません。
結局何が言いたかったのか?
人が!!!!!ぜんぜん足りません!!!!!!!
YouTubeをやったり、道着のカスタムしたり作ったり、いろいろやった結果、一周回ってメイン事業の教則動画制作のリソースが足りていません(泣)
ということで、一緒に教則をつくる仲間を募集します!!!
求める職種・スキル
今回は、動画編集者(教則動画)を募集します。
まずは実際の作品を見てください。
こちらは大柳敬人『デラヒーバ再構築』のスクリーンショットです。BJJ LABの教則動画はほぼフルテロップ(終始字幕を全表示)が多いです。とはいえ、講師の発言をそのまま文字起こししているわけではありません。
【大柳さんの発言】
右足も同様で、右足がこう低いと相手の方に自分の膝、つま先が向かないので…こう…
【表示した字幕】
右足が低いと相手の方に
自分の膝とつま先が向かないので
おわかりいただけたでしょうか?
講師の発言をそのまま字幕にするのではなく、字幕として読みやすいように編集して文字起こししています。この作業を弊社では「整文」と呼んでいます。
現在弊社で教則動画の編集を担当しているのは私(星昇吾)とピーチャイの2名です(竹浦遥希はヒートプレスに専念しているため動画編集業務は休止中です)。この2名が編集した動画をプロデューサーの下前快喜(MeWe Fight Sports Club代表/柔術茶帯)が柔術の技術&Webライティング目線でチェックし、修正を指示します。
この整文作業にはマニュアルもありますが、全ての日本語表現をインデックス的にマニュアル化することは難しく、編集しては修正、編集しては修正を繰り返して完成させます。
「こんなのAIにやらせればよくない?」
はい、私もそう思った時期がありました。実際にAIによる文字起こし・整文を検討しましたが、結局頓挫しました。
「講師の発言を整文する」&「ブラジリアン柔術の専門用語(デラヒーバ、ベリンボロなど)をカバー」するのは2026年5月現在のAIでも難しいのです。
BJJ LABのコンテンツは柔術の教則動画の価格としては正直高いです。単体で1万円を超える商品も全然あります。それだけにプロダクトのクオリティに対して妥協は許しません。
「生成AIでラクして65点のコンテンツを販売する」ぐらいなら「ゴリゴリに手作業で100点のコンテンツを販売する」ことを選びます。
めちゃめちゃ昭和の前時代的な考え方ですが、それがBJJ LABのクオリティを信用して商品を購入してくださる方への仁義だと信じています。どれだけAIやテクノロジーが進歩しても、ラクから生まれるコンテンツにロクなものはないと信じています。
教則動画の編集手順はおおむね下記の通りです。
- 撮影素材の受領
- 素材をカット
- 字幕の作成、整文
- プロデューサーに動画を提出(修正がなくなるまで3.4を繰り返す)
- 音量調整
- 完成動画の書き出し、納品
前述の通り整文作業の難易度が高いため、動画編集のスキルよりもライティング、文章力に自信のある方が活躍すると思います。また、当然のことながら柔術の知識がない方は知識がある方に比べて1,000倍ぐらい難易度が高く感じると思います。
「柔術は興味ないが動画編集のスキルを身につけたいからやってみたい」「とりあえず受注して他の動画編集者に再委託してラクに稼ぎたい」といった人たちは、申し訳ありませんがお断りします。というより、ミスマッチが発生すると思います。
とはいえ、「動画編集もライティングもゴリゴリできて柔術の知識もある」人は「広大な砂漠に落ちている一粒のダイヤモンド」ぐらい希少だと思うので、必ずしも全てが完璧でなくても採用させていただく可能性はあります。
ただし、少なくとも「高いクオリティの作品を作る」という気概は持っていて欲しいです。「BJJ LABに入って竹浦さんと仲良くなりたい!」「教則動画をタダで観たい!」みたいな方はすみませんがお引き取りください。(編集を依頼した教則動画の内容を自分の練習に使っていただくこと自体は全く問題ありません)
稼げるの?
ここまで読んでくださったあなた。まずはありがとうございます。そして「大変そうなのはわかったけど稼げるの?」と思ったかもしれません。
結論をお伝えするとこんな感じです。
「副業としては悪くないと思います!」
微妙な表現でごめんなさい。能力に応じて報酬が変動する感じでして、現時点で募集しているポジションでは下記の通りの報酬条件になります。
私も参加初期は同じような条件でしたが、できることが増えるにつれて評価してもらいました。BJJ LABに参加して半年で、サラリーマンとして勤めていた会社を退職しています。(もちろん本業を並行して続けたい方に、無理な業務量を強いることはありません。)
報酬・契約内容
- 報酬は動画の完成動画尺で「30分以上〜60分未満 25,000円(税別)」をベース
- 完成尺によって割増あり
- 成果物次第で昇給あり
- 業務委託契約
- 発注ペース:1か月〜2か月に1本。1本の制作工数は慣れている人で概ね20時間ぐらい。能力と意向次第で発注を増やすことも可能です。
- 勤務は基本的にフルリモート(もし可能であれば弊社のオフラインMTGやイベントにも参加していただけると嬉しいです)
応募条件
- BJJ LABの教則動画を購入し、視聴したことがある人
- ブラジリアン柔術経験者(帯色不問)
- 動画編集経験不問(ただし、審査はあり(後述)、経験が浅い場合、編集技術などは自力で習得していただく必要があります)
- 上記で提示した職務の、概ねすべてをやる気概と能力がある方
- 連絡ツールとしてDiscordが使用可能で、連絡がスムーズに取れること
- 納期を守れること
- Adobe Premiereを使えること
選考内容
- オリジナルの動画編集素材とマニュアルをお渡ししますので、それを編集して提出をお願いします。編集していただく動画の長さは素材レベルで5分程度です。
- さらに、動画編集の過程であなたが何を考えたかの思考ログをテキストファイルでお送りいただきます。「3:12 講師は〇〇と表現していたが、××の理由で△△と言う表現にした」いう感じで、考えたことを残してお送りください。完成形の動画とこれを合わせて見ることによって、あなたがどのように編集に取り組んでくれたかを確認させていただきます。
申し込み方法・流れ
- こちらのフォームから選考にお申し込みください。
- メールにてオリジナルの動画編集素材とマニュアルをお渡ししますので、編集動画と思考ログをご返送ください。(送られてこない場合は迷惑メールフォルダなどをご確認の上、ご連絡ください)
- その成果物を審査し、採用について判断いたします。ご依頼したい方に個別にご連絡し、業務を開始していただきます。
申し込み期限
2026年6月14日(日)23:59
最後に
BJJ LABはもともと竹浦正起が1人で始めました。iPhoneを三脚に立てて録画ボタンを押して撮影して、編集も自分でやっていたそうです。
それから私を含めて少しずつスタッフが増えて、多くの方にコンテンツや活動を支持していただき、100本以上の教則動画コンテンツやその他のプロジェクトもできるようになりました。
一般的にブラジリアン柔術は「観戦するよりも体験した方がおもしろいスポーツ」と言われていて、だからこそテクニックが詰め込まれた教則動画が評価されているのだと思います。
私たちスタッフは全員が柔術に心から熱狂し、もっと多くの人に知って欲しいし、現在やっている人にはもっと楽しんで欲しいと思っています。私たちが作った教則動画が、購入してくれた方のテクニックとして定着し、試合で勝って、柔術をもっと楽しんでもらえたら、それはとてもやりがいのある仕事だと感じています。
ここに共感してくれる皆さま、ぜひご応募くださいませ。あなた「柔術愛」がこもった課題提出、心よりお待ちしております。

