スプリットスクワットで内側を切り、ノースサウスパスで外側を走る。
世界標準のパスガードシステムを習得できる教則です。
1分でわかる記事の中身
本記事は岩本健汰選手の教則『スプリットスクワット&ノースサウスパス』の解説記事です。

『スプリットスクワット&ノースサウスパス』は2つのパスガードシステムが収録された教則です。
前半のスプリットスクワットは相手の内側から、後半のノースサウスパスは相手の外側からプレッシャーをかけてパスガードまでつなげる技術体系です。
本記事では収録内容とオススメの対象者をまとめました。
- パスガードを強化したい方
- ニーカットパスを練習中の方
- オープンガードパスが苦手な方
教則の購入をご検討の方は、ぜひご参考にしてください。
BJJ LABのスタッフで、ブラジリアン柔術茶帯。(2025年現在)SNS運用や教則プロデュースなど多方面で活躍中。柔術、グラップリングを問わず、教則動画の視聴が趣味で、累計150本以上の教則動画を視聴しています。
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徹底解説教則
タイトル:スプリットスクワット&ノースサウスパス
講師:岩本健汰

具体的な収録内容は下記の通りです。
全編71:42
- パスの場合分け
- ポジショニング
- ラウドラッグ
- バックテイク
- オーバーバックグリップ
- 肘を使ったニーシールド解除
- 相手の頭が遠い場合
- 相手が起きた場合の対処
- バタフライフックの対処
- エントリーの注意点
- ノースサウスパスへの移行
- すぐに距離を詰める場合
- 回ってから距離を詰める場合
- スタックさせる場合
- 正面からパスする場合
- 実戦で意識するポイント
前半(1~10)はスプリットスクワット、後半(11~16)はノースサウスパスを説明します。
講師は岩本健汰選手です。
スプリットスクワット・ノースサウスパスのどちらも相手にプレッシャーをかけ続けられるキャンピングポジションの要素があります。
正しくプレッシャーをかけるために意識する点や相手のフレームの外し方・距離の詰め方を、日本トップグラップラーの岩本選手が徹底的に解説します。
筆者下前が収録内容や本教則がオススメの方々をまとめて、『スプリットスクワット&ノースサウスパス』を徹底的に解説しますのでぜひ購入を検討される際の参考にしてください。

『スプリットスクワット&ノースサウスパス』の詳細内容
『スプリットスクワット&ノースサウスパス』の各チャプターを解説します。
01.パスの場合分け
それぞれのパスガードをどのタイミングで使用するべきかの場合分けを解説するチャプターです。
- 相手が縮こまっている場合(≒丸まっている場合) →相手の外側に障害物がない→ノースサウスパス
- 相手の体が広がっている場合(≒足を伸ばしている場合) →相手の内側にスペースがある→スプリットスクワット
上記場合分けを詳細に説明している本チャプターはYouTubeで特別公開していますのでぜひご視聴ください。
パスガードの取捨選択がクリアになるこのコンセプトを学ぶだけでもパスガードが強化されます!
岩本選手の思考や説明がしっくり来た方はすぐに『スプリットスクワット&ノースサウスパス』のご購入をオススメします。

02.ポジショニング
スプリットスクワットのポジショニングを解説します。
膝の位置とつけ方、重心、足の形、組手争い。
相手にプレッシャーをかけ続けるキャンピングポジションとして、スプリットスクワットを機能させるために必要なポイントが網羅されています。
こちらのチャプターもYouTubeで特別公開していますのでぜひご視聴ください。
03.ラウドラッグ
ラウドラッグ(Rau Drag)は相手の腕のフレームを外すテクニックの一つです。(Jason Rau選手のRauです!)
スプリットスクワットでパスガードのプレッシャーを正しくかけられると、相手はフレームせざるを得ない状況になっています。

この腕のフレームを勢い良く後方に流すのがラウドラッグです。
相手のフレームを流すために大切な体重の外し方は必見です。
ダイナミックな動きに隠された確かなディテールが学べるチャプターです。

04.バックテイク
膝をマットにつけないときはバックテイクです。
相手のニーシールドや膝のフレームの使い方が上手い場合に生じるシチュエーションで、ニーカットに移行してからバックテイクを狙います。
フロントヘッドロック(ガブリ)からのバックテイクと同じ動きでバックに回ります。

05.オーバーバックグリップ
このチャプターは絶対に見てほしいです。
なぜならオーバーバックグリップのテクニックと合わせて、コンベックスとコンケイブのコンセプトを学べるからです。
- コンベックス(Conbex)→体を伸ばした凸の状態。フレームをされにくいが距離を詰めにくい。
- コンケイブ(Concave)→体を丸めた凹の状態。距離を詰めやすいがフレームされやすい。
本教則ではスプリットスクワットが凸の形のコンベックス、オーバーバックグリップが凹の形のコンケイブになります。


ぜひ本チャプターでコンベックスとコンケイブのコンセプトを理解して、相手の状況に合わせて体の形を使い分けてみてください。
パスガードの概念、変わります。
06.肘を使ったニーシールド解除
体を丸めたコンケイブの状態で使うニーシールドの解除方法です。

ニーシールドを解除した後はハーフガードパスやボディロックパスなど様々なパスガードに繋げることができます。
ぜひ自分の得意なパスガードと組み合わせてみてください。
07.相手の頭が遠い場合

スプリットスクワットに対して、ニーシールドを使って頭を遠ざけてくる場合があります。
スプリットスクワットのコンベックスの形から、自分の頭を下げたコンケイブの形に切り替えます。
相手のニーシールドがあっても関係なしにプレッシャーをかけ続けられる秘訣を学ぶことができます。
08.相手が起きた場合の対処
相手が起きてきた場合はギロチンを仕掛けていきます。
「小手を巻く」からアップデートされたドッグファイトでの組手を使って、ガブリからギロチンチョークを極めます。

もちろん岩本式ギロチンの極め方も説明されています。
特に相手の首を両側から絞めるために工夫されたグリップは必見です。
09.バタフライフックの対処
バタフライフックを差し込んでくる相手は、インバーテッドからサドルのカウンターなどを狙ってきます。

そのためスプリットスクワットで攻める場合は、バタフライフックを確実に外す必要があります。
本チャプターでは3種類のバタフライフックの解除方法を学べます。
- 手で押し込む
- バックステップ
- ニーカット
どの解除方法も有効な解除方法ですので、バタフライフックの対処が苦手な方には必見のテクニックです。
10.エントリーの注意点
ハンドファイトで大切なポイントを重点的に説明するチャプターです。
いかにして相手に足をすくわれることなくスプリットスクワットに入るかを学べます。

11.ノースサウスパスへの移行

ここからはノースサウスパスです。
ノースサウスパスは相手の腰横にスペースがない場合に狙います。
ステップの仕方、距離感、グリップの視点からノースサウスパスを解説し、回るときの注意点までフォローしています。
ノースサウスパスを練習する際の基本となるチャプターです。
12.すぐに距離を詰める場合
ノースサウスパスで相手と自分の間にスペースが存在してしまうと、足のフレームでディフェンスをしてきます。
本チャプターで紹介する岩本選手のスペースを与えないノースサウスパスならば、相手の厄介な足のフレームもしっかり無効化できます。
こちらのチャプターもYouTubeで特別公開していますのでぜひご視聴ください。
13.回ってから距離を詰める場合
次は回り切ってから距離を詰める場合です。
本チャプターでは、相手の足が上がっていて正面にスペースがあるシチュエーションでの距離の詰め方を解説します。
ロジカルにフレームを無効化して距離を詰める岩本選手のやり方は、組み合わせて使うと確実に相手を疲弊させてパスガードに繋げることができます。

14.スタックさせる場合
続いては相手が足のフレームで対抗してきた場合のオプションです。
相手の足の左右どちらかをマットにつけさせてスタックパスを狙います。

柔術では一般的な担ぎパスですが、ノーギでは使っていない方も多いのではないでしょうか?
相手のリテンションやKガードのカウンターを防ぎ、しっかりと抑え込むディテールの数々を学ぶことができます。
15.正面からパスする場合
最後は相手が足をスプリットしている場合のパスガードを解説します。
片足を縮めて、もう片足を伸ばしているスプリットの状態では13・14で説明した距離の詰め方やパスガードの手法もできますがどちらも中途半端に終わってしまいます。

またガードが柔らかく、足のフレームの使い方が上手い相手にはKガードに入られてしまうリスクがあります。
このときは相手がガードを正面に戻す際のタイミングを狙って、突破します。
レベルの高い相手にも通用する技術体系ですので、ノースサウスパスを練習する際にはお見逃しなく!
16.実戦で意識するポイント

最後はスプリットスクワットとノースサウスパスの2つの説明を終えたまとめチャプターです。
大切なことは3つ。
- 相手の形に合わせて決めること
- 組み合わせて使うこと
- 単発で終わらないこと
みなさんもぜひ岩本選手のように技をつなげていきましょう。

『スプリットスクワット&ノースサウスパス』がオススメの方
筆者が『スプリットスクワット&ノースサウスパス』をオススメしたい方は
以下の方々です!
- パスガードを強化したい方
- ニーカットパスを練習中の方
- オープンガードパスが苦手な方
パスガードを強化したい方!
『スプリットスクワット&ノースサウスパス』にはパスガードを強化するために必要な考えと手段が凝縮されています。
「1.パスの場合分け」の「①相手の内側を切るべきか?②相手の外側を回るべきか?」から始まり、コンケイブ・コンベックス、リーディングエッジのコンセプトを学ぶことができます。
これらのコンセプトに基づき岩本選手はスプリットスクワットとノースサウスパスの各テクニックを説明しているので、パスガードを強化したい方はぜひご視聴ください。
相手のディフェンスに合わせてスプリットスクワットとノースサウスパスを選択し、体の形を変えて距離を詰めることができるようになります。
パスガードが強力になることは間違いありません。

ニーカットパスを練習中の方!
スプリットスクワットは柔術ではニーカットパスとの親和性が高いです。
そのため、本教則はノーギだけでなくギも強くなる要素がたっぷり詰まっています。
コンケイブ・コンベックスの考えに基づいたフレームの外し方や距離の詰め方はニーカットのレベルアップに大きく寄与します。
特に「3.ラウドラッグ」を利用すれば、襟のグリップカットと同時にニーカットでパスガードまでつなげることができます。

また山中選手の『サイエンスオブニーカットパス』などを通じて練習されている方には強くオススメしたいです。
ぜひ『スプリットスクワット&ノースサウスパス』も有効活用して、上達の相乗効果を生み出してください!

オープンガードパスが苦手な方!
オープンガードパスの苦手克服には相手の両足の外側を回るノースサウスパスを覚えることをオススメします。
ノースサウスパスは相手と付かず離れずの距離を保ち、エントリーを試みます。
岩本選手が教える相手との距離の保ち方をマスターすれば、相手にはガードを作らせずに一方的に攻められるようになります。

相手の両足の外からパスガードのプレッシャーをかけ続けられるようになれば、オープンガードパスが得意となる未来はすぐそこです。
苦手克服の一助になれる教則が岩本健汰選手の『スプリットスクワット&ノースサウスパス』です。
ぜひご活用ください!

筆者の思い
本教則でもありがたいことに受け手を担わさせていただきました。

改めてになりますが『スプリットスクワット&ノースサウスパス』では相手の内・外の両方のキャンピングポジションとなるスプリットスクワットとノースサウスパスを学べます。
テクニックと合わせて、コンケイブ・コンベックスのコンセプトを収録できたことはBJJ LABのスタッフとして非常に嬉しく思っています。
私がこのコンセプトを初めて知ったのは、ジョセフ選手とディマコーチのセミナーに参加したときです。

フレームの処理と距離の詰め方でこんな考えがあるのか?!と感銘を受けました。
BJJ LABの作品でこのコンセプトをフォローできる教則を製作することができて、本当に嬉しいです。
ぜひ岩本選手が日本の方に向けて分かりやすく整理した説明を堪能し、コンケイブ・コンベックスのコンセプトを意識してパスガードを繰り返してみてください。
必ずパスアタックのレベルが大きく向上します。
モッティー、いつも素晴らしい内容を提供してくれてありがとう!


スプリットスクワットとノースサウスパスをマスターしよう!
いかがだったでしょうか?
本日は岩本健汰選手の『スプリットスクワット&ノースサウスパス』の解説記事を書きました。
徹底解説教則
タイトル:スプリットスクワット&ノースサウスパス
講師:岩本健汰

- パスガードを強化したい方
- ニーカットパスを練習中の方
- オープンガードパスが苦手な方
具体的な収録内容は下記の通りです。
全編71:42
- パスの場合分け
- ポジショニング
- ラウドラッグ
- バックテイク
- オーバーバックグリップ
- 肘を使ったニーシールド解除
- 相手の頭が遠い場合
- 相手が起きた場合の対処
- バタフライフックの対処
- エントリーの注意点
- ノースサウスパスへの移行
- すぐに距離を詰める場合
- 回ってから距離を詰める場合
- スタックさせる場合
- 正面からパスする場合
- 実戦で意識するポイント
少しでもご興味が湧いた方は、どうぞご購入とご視聴ください。
スプリットスクワットとノースサウスパスのパスガードシステムを習得して、内・外の両方から強力なプレッシャーをかけ続けましょう!
5%オフで購入できるクーポンもありますのでよろしければご活用ください。
5%OFFクーポンコード:shimomae5
では、また。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
