【徹底解説】渡辺和樹『コンプリートスパイダーガード』を深掘りする!

本記事の概要

この記事では、渡辺和樹選手の『コンプリート・スパイダーガード』の見どころを徹底的に解説します。

この記事がオススメの方

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  • 『コンプリート・スパイダーガード』に興味がある!
  • スパイダーガードで参考になる教則を探している!
  • 教則の内容を吟味してから購入をしたい!
筆者紹介:下前快喜(しもまえかいき)

BJJ LABのスタッフ。ブラジリアン柔術茶帯。(2024年7月現在)SNS運用や教則のプロデュースなど多様な仕事を担当しています。グラップリングも好きです。教則動画を見るのが趣味で累計100本以上は視聴しています。

徹底解説教則

  • タイトル:『コンプリート・スパイダーガード』
    • vol.1:コンセプト、リテンション、崩し
    • vol.2:スイープ、サブミッション、トランジション
  • 講師名:渡辺和樹(わたなべかずき)

『コンプリート・スパイダーガード』がオススメの方

『コンプリート・スパイダーガード』がオススメの方
  1. スパイダーガード使い
  2. スパイダーガードを0から学びたい方
  3. 汎用性の高いガードを習得したい方

渡辺和樹の紹介・戦績

※BJJ LABでは”渡邉”ではなく”渡辺”で統一しています。ご了承ください。

ついにBJJ LABからスパイダーガードの教則動画が発売されました!

本記事で紹介する教則『コンプリート・スパイダーガード』は、渡辺和樹選手によるスパイダーガードの基本から応用まで網羅した教則です。

渡辺 和樹

Kazuki Watanabe

2017年 IBJJF ASIAN OPEN アダルト茶帯ミドル級 準優勝

2017年 アブダビグランドスラム アダルト茶帯−77kg 優勝

2019年 JBJJF全日本柔術選手権黒帯ミドル級優勝

スパイダー、ラペラ、50/50を筆頭に多種多様なガードを駆使する鉄壁の柔術家。

ホムロ・バハウ、ガブリエル・アウジェスといった世界王者とも練習を重ね、黒帯全日本王者やアブダビグランドスラム王者にも輝く。

現在はカルペディエム仙台の代表として、東北の柔術シーンを牽引している。

今回、講師をお願いした渡辺和樹選手は、日本トップのスパイダーガード使いです。

和樹選手は2019年黒帯全日本王者であり、得意のスパイダーを筆頭にラペラや50/50などガードを変幻自在に使い分けるスタイルです。

その卓越したガード技術はカテナチオ(Catenaccio)の表現がふさわしい鉄壁の守りを誇ります。

カテナチオ(Catenaccio):イタリア語で「閂、南京錠」を意味し、サッカーでは非常に堅い守備を指す表現です。

特にスパイダーガードは相手のパスガードを完全にシャットダウンします。

海外修行の際には世界トップのスパイダー使いであるホムロ・バハウが率いるグレイシーバッハノースリッジで研鑽も積まれています。

(ホムロ・バハウ:スパイダーを得意とする世界王者の柔術家)

その鉄壁のスパイダーガードを撮影したく、仙台まで足を伸ばして撮影を行いました。

この記事では、収録内容や本教則がオススメの方、撮影を通じた感想までをまとめた徹底解説記事を執筆しました。

ぜひ購入の参考にしてください。

『コンプリートスパイダーガード』は2本立て

『コンプリート・スパイダーガード』は、vol.1とvol.2の2本立てです。

vol.1では、コンセプトやエントリー、リテンション、崩し、vol.2ではスイープ・サブミッション・トランジションが収録されています。

テクニック目次

『vol.1』目次
  1. 自己紹介
  2. スパイダーガードのコンセプト
  3. スパイダーガードの作り方
  4. ガードキープの仕方 vs正座ベース
  5. ガードキープの仕方 vsコンバットベース
  6. ガードキープの仕方 vs立ちベース
  7. ポケットグリップの作り方
  8. グリップカットのドリル
  9. 膝で外された場合のガードリテンション
  10. ダブルアンダー(両足担ぎ)に対するガードリテンション
  11. スローパスに対するガードリテンション
  12. シントゥシン
  13. マットスタンプ
  14. ニーフック
  15. アウトロ
『vol.2』目次
  1. 自己紹介&シザースイープ vs正座ベース
  2. シザースイープ vsコンバットベース
  3. リバースデラヒーバスイープ
  4. オーバーヘッドスイープ vs正座ベース
  5. オーバーヘッドスイープ vs立ちベース
  6. 三角絞め
  7. 腕十字
  8. オモプラータ vs正座ベース
  9. オモプラータの極め方
  10. オモプラータ vs立ちベース
  11. スパイダー→ワンレッグX
  12. スパイダー→Xガード
  13. スパイダー→50/50&アウトロ

※上記目次番号は、教則動画のタイトルと一致しています

セット販売もあります。(絶対にセットでの購入をオススメします!)

それぞれ深掘りしますね。

コンプリート・スパイダーガード vol.1の詳細

まずはvol.1について紹介します。

vol,1はスパイダーガードのコンセプト・リテンション・崩しに焦点を当てた教則です。スパイダーガードの基礎基本を押さえているため、これからスパイダーガードを練習する方はぜひvol.1を見ていただきたいです。

vol.1のコンセプト

スパイダーガードのコンセプトから作り方、キープの仕方まで学べます。

なぜスパイダーガードを使うのか?どのように使うべきなのか?

コンセプトではスパイダーガード単体の強みだけでなく、コンビネーションの強みも説明しています。

スパイダーガードの作り方は、袖を取るタイミングや足の当て方や向きに至るまで詳しく解説しています。

どのような点に注意すれば相手のパスガードを防ぎ、安全にガードを作れるのか?

作りやすいと言われるガードだからこそ、押さえるべきポイントはしっかり押さえておく必要があります。

キープの仕方は正座・コンバット・立ちの3つのベースに細分化して説明しています。

キープの仕方は知っているだけでスパイダーガードのクオリティに雲泥の差が生じます。両足それぞれの役割と使い方、肘を置く位置などひとつひとつの組手の意味を徹底的に解説しています。

スパイダーガードを使いこなすために知識として必ずインプットしておきたい内容です。(ここまで徹底して深掘りした教則は他に類を見ないです)

リテンション

リテンションでは合計5種類のドリルが収録されています。

ベーシックドリルが2種類、リテンションドリルが3種類です。

ベーシックドリルは、①ポケットグリップ(袋取り)、②グリップカットです。

和樹式ポケットグリップの作り方は、スパイダーガード使いの悩みである腕がパンパンになる問題を解決してくれます。

グリップカットは攻守ともに必要不可欠な技術です。正しくグリップカットができると相手のアタックを防ぐだけでなく、自分のアタックにも繋げることができます。

リテンションドリルはキックスパイダーを①膝で外された場合、②ダブルアンダー(両足担ぎ)、③スローパスのディフェンスです。

これらのドリルを反復練習することで、鉄壁のスパイダーガードを作りあげることができます。

①キックスパイダーを膝で外す相手は非常に多く、相手がどちらの膝で外してくるかによって異なるリテンションを学べます。

②ダブルアンダー、③スローパスはスパイダーガードの天敵です。リテンションは絶対に覚えておきましょう。

ダブルアンダーはフレームの使い方や重心の位置、スローパスは体の向きやリテンション後の処理まで、それぞれ丁寧に分解して説明しています。(超オススメです!)

改めてですが、3種類のリテンションドリルを繰り返し練習することで、鉄壁のスパイダーガードを手に入れることができます。

崩し

崩しは非常に重要な技術体系です。

スイープやサブミッション、トランジションのアタックを成功させるためには、崩しのクオリティを高めることが必要不可欠です。

スパイダーガードからのアタックがなかなか上手くいかない方にこそ、見ていただきたいパートであり、vol.2に収録されたテクニックを身につけるための土台にもなります。

今回は①シントゥシン、②マットスタンプ、③ニーフックの3種類の崩しを学べます。

①シントゥシンはスイープやサブミッションに繋がる崩しです。

具体的にはシザースイープや三角絞め、オモプラータと相性がいいです。お尻の角度や膝の使い方に注意することで大きく相手を崩すことができます。大きく崩せると、綺麗に返せるようになり、極めることができるようになります。

②マットスタンプと、③ニーフックは特にトランジションに繋がる崩しであり、コンビネーションが非常に強力なのでぜひセットで覚えてください!(なぜコンビネーションが強力なのかは、教則本編で!)

どちらの崩しも相手の真下に入ることができるので、オーバヘッドスイープを習得するためにも必須の崩しです。

vol.1は以上です。

スパイダーガードの基礎基本をギュッと凝縮しています。

白帯から黒帯まで活きる大切なエッセンスをぜひとも視聴していただきたいです。

コンプリート・スパイダーガードvol.2の詳細

続いてvol.2です。

vol2はスパイダーガードからの①スイープ、・②サブミッション、・③トランジションに焦点を当てた教則です。

スパイダーガードからの基本的なアタックを網羅しています。

①スイープ

アタックの最初はスイープです。

(1)シザースイープ、(2)リバースデラヒーバスイープ、(3)オーバーヘッドスイープの計3種類で構成されています。

(1)シザースイープは正座ベースとコンバットベースの2パターンです。

和樹選手が説明する正しく適切で理に適ったディテールの数々が、高精度のシザースイープを構築します。

体の向きや相手との距離、腕の引き方など細部にわたって徹底的に深掘りしています。

なお正座ベースに対するシザースイープはこちらでフル版を視聴できます。

必見のテクニックであり、一番視聴して欲しいスイープです。

ぜひご視聴してください。

(2)リバースデラヒーバスイープは、コンバットベースの相手に狙うテクニックです。

キックスパイダーとリバースデラヒーバを組み合わせて、インバーテッドするようにして相手をひっくり返します。

驚くほど簡単に相手を返す和樹選手にビックリすると思います(笑)。

最後の(3)オーバーヘッドスイープは、正座ベース・立ちベースの2パターンです。

相手を吊り上げるので難しいように見えてしまいますが、実は足の力を使えるので思ったよりも簡単にできます。

さらに相手の真下に入ることで相手のパワーや圧力がかからない位置から攻められるので、自分よりも力が強い相手でも難なく返せるスイープです。

スイープはここまで。次はサブミッションです!

②サブミッション

サブミッションのパートでは、(1)三角絞め、・(2)腕十字、・(3)オモプラータのベーシックな技に焦点を当てました。

それぞれのサブミッションには確かなディテールがあり、極めのクオリティが格段にアップします。

これによって極めの強いスパイダーガードを武器にすることができます。

まずは(1)三角絞めです。

スパイダーガードは足が相手に近いため、三角絞めの相性は抜群です。

どうすればタイトな三角絞めをセットアップできるのか?

相手を捕らえてから極めきるまでの重要なポイントを和樹選手が詳しく解説します。

ポイントを押さえて、ガンガン三角絞めを極めちゃいましょう!

続いて(2)腕十字です。

グリップが強い相手に有効なサブミッションで、スパイダーの足を大きく振ることで近づいた相手の腕を抱えて極めます。

実際にやってみると、相手の首に足をかけるのが難しいと感じるかもしれません。

ですが、和樹選手はその点も丁寧にフォローしています。

なぜ足をかけられないのか?その原因と改善方法を丁寧に説明しています。

最後は、(3)オモプラータです。

こちらも三角絞めと同様にスパイダーガードと相性のいいサブミッションです。

オモプラータのセクションでは,各ベースに対するエントリーだけでなく、極め方だけに特化した内容も収録しています。

和樹選手が説明するオモプラータの極め方は、相手の肩に体重を最大限加えて極めます。

この極め方は理に適っていてオススメです。

ぜひ多くの人に見ていただきたい内容です!

サブミッションはここまで。

最後にトランジションを説明します!

③トランジション

トランジションとは「他のガードへの移行」を指します。

スパイダーガードの特徴のひとつに他のガードとのコンビネーションがあり、他のガードと組み合わせることでスパイダーガードはさらに強力になります。

今回はスパイダーガードからワンレッグX・X・50/50の3種類のトランジションが収録されています。

どのトランジションもワンレッグXを起点にし、vol.1で紹介したマットスタンプとニーフックを使います。

(だからセットで視聴してほしい!(笑))

和樹選手の代名詞である50/50が収録されている点もお見逃しなく。

『コンプリートスパイダーガード』がオススメの方

『コンプリート・スパイダーガード』がオススメの方
  1. スパイダーガード使い
  2. スパイダーガードを0から学びたい方
  3. 汎用性の高いガードを習得したい方

①スパイダーガード使い

とにかく視聴してください。

『コンプリート・スパイダーガード』はスパイダーガード使いのバイブルです。

  • コンセプト
  • リテンション
  • 崩し
  • スイープ
  • サブミッション
  • トランジション

スパイダーガードの全てを網羅しています。

いま何気なくできている部分も、本教則を視聴することでクオリティが上がる可能性大です。

日本一のスパイダーガード使いである渡辺和樹選手が説明するディテールやテクニックは、あなたのスパイダーガードのレベルを格段に引き上げてくれます。

『コンプリート・スパイダーガード』は上手くいかないときに立ち戻って見返す、いわば原点となる一面も持つ教則です。

スパイダーガードの攻防を全て網羅しているので、つまづいている点が必ず収録されています。

全体の網羅にとどまらず、一つ一つのテクニックを細かく説明しているため、悩みを解消してくれることは間違いありません。

悩みを感じる瞬間が生じた際のためにも、『コンプリート・スパイダーガード』をぜひ手元に。

とにかくスパイダーガード使いは必見の教則です。

この記事はここで離脱していいので、一刻でも早く視聴してほしいです(笑)。

②これからスパイダーガードを学びたい方

『コンプリート・スパイダーガード』はまさに0からスパイダーガードを学べる教則です。

特にvol.1は超基本のポケットグリップ(袋取り)の作り方から学ぶことができます。

さらにグリップカットやキープの仕方、リテンションといったスパイダーガードの基本を徹底的に学べます。

これらの基本テクニックは、あなたのスパイダーガードを土台から強化してくれます。

それだけではなく、技と技の隙間を埋めてくれる隠れた特徴があります。

この技と技の隙間を埋めずにぶつ切りでテクニックを学んでしまうと、簡単にパスガードをされてしまいます。

相手は技と技の間に生じる隙間、すなわち隙を攻めてくるからですね。

アタックを成功させるためには、まずはガードをキープする必要があります。

意外と盲点ですが、アタックの技術だけではアタックを成功させることはできません。

三角絞めもシザースイープをどれだけ練習しても、パスガードされてしまっては意味がありませんよね?

守備あっての攻撃です。まずはガードをキープしてアタックのチャンスを作りましょう。

そのためには、ガードをキープする方法や相手のパスガードに対するリテンションといった、技と技の隙間を埋めるテクニックを身につける必要があります。

(リテンションについて詳細に学びたい方はこちらの記事をどうぞ)

和樹選手はガードをキープすることの大切さを伝えるために、この隙間を埋めるテクニックをふんだんに紹介しています。

パスガードを徹底的に防ぎながら技と技を密に繋げて、鉄壁のスパイダーガードを身につけませんか?

ぜひ『コンプリートスパイダーガード』を練習のお供に選んでください。

③汎用性の高いガードを武器にしたい方

スパイダーガードは非常に汎用性が高く、使い勝手のいいガードです。

相手の袖を掴み、足を当てるだけで作れるうえに、正座・コンバット・立ちのいずれのベースも止めることができます。

さらに人体の中でもっとも強い足のフレームを使う点も見逃せません。

(フレームについて詳細に学びたい方はこちらの記事をどうぞ)

自分より力が強い相手のパワーやプレッシャーも、キックスパイダーを当てることで確実にシャットダウンすることができます。

アタックばかりに目が行きがちですが、正しく使うとディフェンス力も高いのがスパイダーガードの強みです。

トランジションで紹介したように他のガードとの組み合わせも得意です。

スパイダーガードを起点にして、自分の得意なガードに繋げる使い方もオススメです。

攻守ともに使い勝手がよく、非常に便利なガードがスパイダーガードです。

今までスパイダーガードに興味がなかった方にも新しい視点でその使い方を示すことができるのが、『コンプリート・スパイダーガード』です。

さらなる成長のために、ぜひご視聴いただけたら嬉しいです!

撮影を通じて

この教則はどうしても下前が欲しくて撮影させていただきました。

多くのスパイダーガード使いはマイケル・ランギ大先生を参考にされてきたのではないでしょうか?

(自分もスパイダーガード使いであり、ランギ先生はメチャクチャ参考にしています!)

他にも小野瀬龍也選手・金古一朗選手・毛利部慎佑選手のような日本の強いスパイダーガード使いを参考にされた方も多いと思います。

残念ながら毛利部選手は負けてしまった試合ですが、この試合は絶対に見るべき!

教則動画も既にたくさん発売されていますが、なかなか両袖スパイダーの教則はなかったんですよね。

自分もマイケル・ランギ大先生の『ダイナミックスパイダーガード』が最初かつ最後に見た両袖スパイダーの教則でした。

収録されているテクニックは今でも使える素晴らしいものばかりですが、日進月歩で技術が発展する柔術で、最新の両袖スパイダーの教則に出会えていないことにモヤモヤしていました。

だからBJJ LABを通じてアップデートされた『ダイナミックスパイダーガード』を作りたかったし、渡辺和樹選手ならば一緒に作れると考えていました。

(このときから教則撮影したい思いは強くありました!)

撮影を通じて、『ダイナミック・スパイダーガード』に並ぶ、いや超える教則を作成できたと自信を持っています。

手前味噌で申し訳ないですが、値段以上の価値があると思います。

基礎はポケットグリップ(袋取り)の作り方から、応用は和樹選手らしい50/50への繋げ方まで。

1から10まで網羅した内容をお願いして、想像以上のクオリティで応えていただきました。

(和樹選手、長時間にわたる撮影にご協力いただき本当にありがとうございました!)

『コンプリート・スパイダーガード』はスパイダーガードのバイブルです。

たくさんの方に届き、スパイダーガード使いが増えてくれたら企画から撮影まで行った身として大変嬉しく思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

本日は渡辺和樹選手の『コンプリート・スパイダーガード』の解説記事を書きました。

  • タイトル:『コンプリート・スパイダーガード』
    • vol.1:コンセプト、リテンション、崩し
    • vol.2:スイープ、サブミッション、トランジション
  • 講師名:渡辺和樹(わたなべかずき)
『コンプリート・スパイダーガード』がオススメの方
  1. スパイダーガード使い
  2. スパイダーガードを0から学びたい方
  3. 汎用性の高いガードを習得したい方
『vol.1』目次
  1. 自己紹介
  2. スパイダーガードのコンセプト
  3. スパイダーガードの作り方
  4. ガードキープの仕方 vs正座ベース
  5. ガードキープの仕方 vsコンバットベース
  6. ガードキープの仕方 vs立ちベース
  7. ポケットグリップの作り方
  8. グリップカットのドリル
  9. 膝で外された場合のガードリテンション
  10. ダブルアンダー(両足担ぎ)に対するガードリテンション
  11. スローパスに対するガードリテンション
  12. シントゥシン
  13. マットスタンプ
  14. ニーフック
  15. アウトロ
『vol.2』目次
  1. 自己紹介&シザースイープ vs正座ベース
  2. シザースイープ vsコンバットベース
  3. リバースデラヒーバスイープ
  4. オーバーヘッドスイープ vs正座ベース
  5. オーバーヘッドスイープ vs立ちベース
  6. 三角絞め
  7. 腕十字
  8. オモプラータ vs正座ベース
  9. オモプラータの極め方
  10. オモプラータ vs立ちベース
  11. スパイダー→ワンレッグX
  12. スパイダー→Xガード
  13. スパイダー→50/50&アウトロ

※上記目次番号は、教則動画のタイトルと一致しています

少しでもご興味が湧いた方は、どうぞご購入とご視聴していてください。

自分とともにスパイダーガードをさらに強化しましょう!

では、また。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!