【2026年最新】ブラジリアン柔術着おすすめブランド

日本の柔術が人気となり、柔術文化が広がりつつあります。
そんな柔術をする上で欠かせないのが「柔術着」です。
国内外を問わずたくさんのブランドの柔術着が販売されており、どれを選べば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、国内外のおすすめ柔術着ブランドを厳選してご紹介します!

・「試合に出るのでできるだけ軽い柔術着が欲しい」
・「沢山練習で使うため耐久性の高い柔術着を選びたい」
・「最初はどの道着を買ったら良いかわからない」

といった、目的やタイプ別におすすめの商品も紹介していきます。
これからの柔術ライフをより快適に、そして楽しくするための柔術着選び。
その一着を見つけるお手伝いができれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください!

BJJ LAB編集部

2022年から日本のトップ選手を中心にブラジリアン柔術、MMAの教則動画を制作・販売。格闘家のためのグッズやアパレルも多数展開しています。

柔術着を選ぶときの3つのチェックポイント

たくさんある道着の中からどのようにお気に入りの一着を見つけるか?

まずは以下の3点を押さえておきましょう。

道着選びで押さえておきたい3点

① 素材と軽さ(生地の織り方の種類とGSM)
② サイズ感と縮み(海外製と日本製の違い)
③ 試合に出る用か、練習用か

①どのブランドの商品ページにも記載されている「織り方」「GSM」

まずは生地の織り方の種類から紹介します。
近年、多くのブランドでは「パールウィーブ」が主流となっています。

≫引用:https://bjjfightgear.com/blogs/bjj-fightgear-blog/bjj-gi-101-weaves
軽量で通気性が良く、それでいて耐久性にも優れているため、幅広い層に支持されている織り方です。
そのほかの織り方には、「シングルウィーブ」「ダブルウィーブ」「ゴールドウィーブ」「リップストップ」の4種類があります。

その他のそれぞれの特徴を簡単に紹介します。

・シングルウィーブ

≫引用:https://bjjfightgear.com/blogs/bjj-fightgear-blog/bjj-gi-101-weaves
一般的な織り方で、比較的薄手なのが特徴です。耐久性はやや低いものの、価格が安く、初心者でも購入しやすい柔術着に多く用いられています。

・ダブルウィーブ

≫引用:https://bjjfightgear.com/blogs/bjj-fightgear-blog/bjj-gi-101-weaves

名前の通り、生地を二重に織り込んだ厚手の素材です。非常に高い耐久性を持ち、相手に掴まれにくいという特徴があります。一方で重量が重く、試合規定の重量や厚さの基準を満たさない場合が多いです。

・ゴールドウィーブ

≫引用:https://bjjfightgear.com/blogs/bjj-fightgear-blog/bjj-gi-101-weaves

ダブルウィーブの耐久性を残しつつ、軽量化を図った織り方です。かつては人気がありましたが、しかし近年はパールウィーブの普及により採用するブランドが減っています。

・リップストップ

≫引用:https://bjjfightgear.com/blogs/bjj-fightgear-blog/bjj-gi-101-weaves

格子状に補強糸を織り込んだ生地で、引き裂きに強いのが特徴です。非常に軽量で乾きやすいため、主にパンツや軽量モデルの柔術着に採用されています。「ウルトラライト」や「ライトウェイト」と表記された柔術着には、リップストップ素材が使用されていることが多くあります。

現在の試合向け柔術着では、上衣にパールウィーブ、下衣にリップストップを採用する組み合わせが主流です。軽量性、耐久性、動きやすさのバランスが良く、多くの競技者に選ばれています。

GSMって何?

Grams per Square Meter(グラム毎平方メートル)

生地1㎡あたりの重さを表します。
つまり、GSMの数値が高いほど生地が厚くて重いということです。
IBJJF (国際ブラジリアン柔術連盟) の GSM規定では、道着ジャケットは 380 GSM ~ 650 GSM の範囲内である必要があり、極端に軽いウルトラライト道着、重すぎる道着などは公式ルールで禁止されています。

そのため、柔術着の目安としては350〜500 GSMが中心となっており、
•軽量
•試合向き
•乾きやすいため、オススメとなっています

ポリエステルとコットン(綿)

ポリエステルを使った道着は、乾きやすく、かつ軽量となります。硬さが出るため着心地はコットンの方が上回りますが、それ以上にメリットもあります。実際に柔道では15%のポリエステルを含むものが多くあります。

一方、ブラジリアン柔術ではあまり多くはありません。
なぜならばIBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)やJBJJF、ASJJFの規定では「コットン100%の素材」とされているからです。ポリエステルを含む道着は公式試合では使えないことが多いのです。ご注意ください。

②サイズ感と縮み(海外製と日本製の違い)

柔術着はブランドごとにサイズ感が大きく異なります。
同じA1サイズでもメーカーによって袖丈や身幅が変わることはよくあります。

・海外ブランド(KINGZ、Shoyoroll、A&Pなど)は欧米人向けの体型を基準としていることが多く、袖が長め・身幅が広め・パンツも長めという傾向があります。
・日本ブランド(BullTerrier、ISAMI、ALMA)は日本人体型に合わせて作られており、袖が短め・身幅が細めの傾向があります。

柔術着は基本的に綿製品のため縮みが発生します。
先述したパールウィーブは3〜5%、リップストップは1〜2%程度縮むとされています。
≫引用:Kingz公式

そのため、試合用の柔術着は少し余裕を持ったサイズを選ぶことが重要です。
試合での規定もあるため、大会出場前に数回は着用・洗濯しておく必要があります。細かく確認しておくのが大切です。

特に乾燥機を使用すると大きく縮むため、試合に出る選手は冷水洗濯と自然乾燥を基本にすると良いです
購入する際は商品ページのブランドが各々出している公式サイズ表を確認することをオススメします!!

③試合用か、練習用か

柔術着は「試合用」と「練習用」で選び方が変わります。
試合に出場する場合は、軽量なパールウィーブ、380〜550GSM程度のモデルを選びましょう。
各団体の公式ホームページにて確認が重要です。
・JBJJF公式ホームページ
・ASJJF公式ホームページ
例として、IBJJFでは
・色:白・青・黒のみ
・上下同色
・規定サイズ内の袖丈・裾丈、規定内の襟の厚さ
・綿または綿に近い素材、織物生地であること

などの条件を満たす必要があります。規定外の場合は失格となる可能性があります。
基本的には、「コンペティションモデル」「公式戦の規定に準拠」という記載がある商品にはIBJJF規定をクリアするかの記載がされています。

一方、日常の練習用であれば、耐久性を重視した450〜550GSM程度のゴールドウィーブや厚手のパールウィーブがおすすめです。
毎日洗濯することを考えると、多少重くても丈夫なモデルの方が長持ちしやすいでしょう。

BJJ LAB編集部が厳選!おすすめの柔術着ブランド比較

【世界中の柔術家に愛されるトップブランド】

1. KINGZ (キングズ)

≫公式ホームページ:KINGZ(キングズ)

公式Instagramはこちら≫kingz.jp

  • 価格帯: 17,500〜31,500円
  • 特徴・品質: 海外ブランドですが配送が早いのが特徴です。欧米人向けの体型を基準としているため、袖が長め・身幅が広めの傾向があります。
  • デザイン: 幅広い価格帯と、多数の色・種類から選べるバリエーションの豊富さが魅力です。
≫おすすめ・人気商品:kore-v2-jiu-jitsu-gi-black-2024-edition

2. shoyoroll (ショーヨーロール) 

≫公式ホームページ:shoyoroll(ショーヨーロール)

公式Instagramはこちら≫shoyoroll.jp

  • 価格帯: 29,000〜48,000円
  • 特徴・品質: 非常に高いブランド力を誇るややプレミアムな立ち位置です。欧米人向けの体型を基準としているため、袖が長め・身幅が広めの傾向があります。
  • デザイン: 他ブランドとのコラボや数量限定商品が多数展開されており、
    購入にはメルマガやSNSのチェックが必須となっています。
≫おすすめ・人気商品:2026 TONAL COMP STANDARD KIMONO

3. A&P (Albino and Preto) 

≫公式ホームページ:A&P (Albino and Preto)

公式Instagramはこちら≫albinoandpreto.jp

  • 価格帯: 20,000〜48,000円
  • 特徴・品質: shoyoroll同様に価格帯としては高い位置にあります。ブランド力が非常に高いです。欧米人向けの体型を基準としているため、袖が長め・身幅が広めの傾向があります。
  • デザイン: ストリートカルチャーを色濃く反映したデザイン。こちらも他ブランドとのコラボや数量限定商品が多く、購入にはメルマガやSNSのチェックが必須となっています。
≫おすすめ・人気商品:A&P BBBW HERRINGBONE GI

4. Hyperfly (ハイパーフライ) 

≫公式ホームページ:Hyperfly (ハイパーフライ)

公式Instagramはこちら≫hyperflyjapan

  • 価格帯: 17,000〜30,000円
  • 特徴・品質: コンペティター(競技者)向けに特化した軽量で高品質なモデルが充実しています。
  • デザイン: 無駄を省いたシンプルかつスタイリッシュでスマートなデザインが多いです
≫おすすめ・人気商品:PROCOMP LYTE VOID

5. スクランブル (SCRAMBLE) 

≫公式ホームページ:スクランブル (SCRAMBLE)

公式Instagramはこちら≫scramblejapan

  • 価格帯: 16,000〜24,000円
  • 特徴・品質: 日本のファイトウェア文化に影響を受けた、イギリス発のブランド。
    着心地の良さや動きやすさに定評があり、品質と価格のバランスが良好です。
  • デザイン: 和のテイストや文字デザインを取り入れた個性的な見た目が特徴です。
≫おすすめ・人気商品:BASE-K 柔術着

6. AESTHETIC 

≫公式ホームページ:AESTHETIC

公式Instagramはこちら≫fightaestheticjp

  • 価格帯: 18,000〜23,000円
  • 特徴・品質: 海外ブランドの中では比較的値段もお手頃で、丈夫なためコスパが良いブランドとなっています
  • デザイン:”AESTHETIC”には”美的”という意味で、名の通り洗練され、おしゃれなデザインとなっています。
≫おすすめ・人気商品:THE ALPHA 柔術衣

7. VHTS 

≫公式ホームページ:VHTS

公式Instagramはこちら≫vhtsjapan

  • 価格帯: 31,000〜40,000円
  • 特徴・品質: ニューヨーク発のブランド。値段は他ブランドに比べてやや高いですが道着、ラッシュガード共にアパレル製品のような高いファッション性と機能性を兼ね備えています。
  • デザイン: モダンかつミニマルなデザインが特徴で、身の回りで被りにくいデザインが多いです。
≫おすすめ・人気商品:VHTS COMP STANDARD LIGHT KIMONO

【初心者でも手に取りやすいエントリーブランド】

8. BULL TERRIER (ブルテリア) 

≫公式ホームページ:BULL TERRIER (ブルテリア)

公式Instagramはこちら≫bullterrierjj

  • 価格帯: 16,000〜23,000円
  • 特徴・品質: 日本の老舗格闘技ブランド。日本人体型に合わせて作られており、袖が短め・身幅が細めのジャストフィットなサイズ感が特徴です。
  • デザイン: 初心者でも選びやすい王道デザインから派手なものまで、ラインナップが非常に豊富です。
≫おすすめ・人気商品:ACEVEN 柔術衣

9. JHOOD 

≫公式ホームページ:JHOOD

公式Instagramはこちら≫jhood_official

  • 価格帯: 14,000〜27,000円
  • 特徴・品質: 韓国発のブランドで、コストパフォーマンスに優れています。練習用から試合用まで初心者でも使いやすい品質です。
  • デザイン: 過度な装飾のないシンプルでクリーンなデザインが多く、幅広い方に受けるデザインです。 
≫おすすめ・人気商品:Standard Kimono

10. ISAMI (イサミ) 

≫公式ホームページ: ISAMI (イサミ)

公式Instagramはこちら≫isamiheadoffice

  • 価格帯: 13,000〜20,000円
  • 特徴・品質: 日本の歴史ある武道具メーカー。BULL TERRIER同様に日本人向けのサイジングで設計されています。耐久性が高く長く使える堅牢な品質が魅力です。
  • デザイン: 無地ベースでロゴ控えめのベーシックかつ伝統的なデザインが多く揃います。
≫おすすめ・人気商品:ベーシック柔術着

11. Venum (ヴェナム) 

≫公式ホームページ:Venum (ヴェナム)

公式Instagramはこちら≫venum

  • 価格帯: 4,000〜23,000円
  • 特徴・品質: フランス発の世界的メガ格闘技ブランド。エントリーモデルの価格が非常に安く、初期費用を抑えたい初心者に最適です。
  • デザイン: スポーティーでインパクトのある派手な色やデザインが特徴です。
≫おすすめ・人気商品:Venum First

【デザインと機能性を両立した次世代ブランド】

12. P_M,D_ 

≫公式ホームページ:P_M,D_

公式Instagramはこちら≫pmd_classics

  • 価格帯: 30,000〜40,000円
  • 特徴・品質: 日本発の気鋭ブランド。国内工場での生産のためオーダーメイド、サイズ調整が可能。また競技向けの高い機能性と圧倒的な軽さ、ファッションとしての美しさを兼ね備えています。
  • デザイン: モノトーンを基調としたシックでミニマルなデザインから特殊な色、特徴的なデザインまで多数の品揃え。
≫おすすめ・人気商品:P_M,D_Basic-B / Competition Model

13. ONEHUNDRED ATHLETIC (100A) 

≫公式ホームページ:ONEHUNDRED ATHLETIC (100A)

公式Instagramはこちら≫onehundred_athletic

  • 価格帯: 26,000〜55,000円
  • 特徴・品質: 宇野薫氏がディレクションする日本のブランド。高価格帯ですが、細部までこだわり抜かれた非常に高い品質と着心地を誇ります。
  • デザイン: ストリートファッションと格闘技ウェアを融合させた、シンプルながらも洗練されたデザイン性が特徴です。
≫おすすめ・人気商品:100A BJJ KIMONO REGULAR MODEL

14.VITAL

≫公式ホームページ:VITAL

公式Instagramはこちら≫vital_tokyo

  • 価格帯: 20,000〜32,000円
  • 特徴・品質: 韓国発のブランド。様々なコラボ商品も多数あり、しっかりとした素材でカラーバリエーションも豊富です。
  • デザイン: シンプルながらも細部のカッティングであったり、着用時のシルエットがとても綺麗なデザインです。
≫おすすめ・人気商品:ALPHA BASIC 3COLOR

【タイプ別】あなたにぴったりの柔術着はどれ?

「とにかく軽い道着で使いたい」人向け

ブランドにもよりますが、各ブランドにて『ライト道着』『コンペティション向け』と呼ばれている商品に関しては、比較的軽い設計、素材になっています。

・BULL TERRIER (ブルテリア)
・ISAMI (イサミ)
・P_M,D
・ONEHUNDRED ATHLETIC (100A)

このような日本製のブランドに関しては、丈夫ながら軽い素材となっており、大会会場等でも物販されているため安心して大会、練習等でも利用できます。

また軽量道着の方が乾燥が早いため、連続して練習日が続く人にはおすすめです

「他の人とデザインで被りたくない」人向け

・AESTHETIC
・VHTS
・P_M,D
・shoyoroll

特にこの3ブランドに関しては、シンプルなロゴデザインとは別に各ブランド特有のデザインであったり、あまり柔術道着では見ないデザインが施されています。

試合では使えない色の道着

試合では基本的に白、黒、青の3色の道着しか着用できませんが、
・カーキ
・グレー
・ネイビー
・ピンク etc…

このような特殊な色を練習着として使うのも道場での練習の一つの楽しみになります!

P_M,D_Basic-C / Gray
SUPERCOLOR_アーミーグリーン

納得の一着で柔術ライフを楽しもう

世界には数多くの柔術着ブランドが存在します。今回はその中から、試合会場や練習会、道場でよく見かける注目のブランドを中心に厳選してご紹介しました。

SNSで流れてくる動画や写真で「この道着かっこいい!」と目に留まったり、憧れの選手が着ている一着に惹かれたりと、柔術着に興味を持つきっかけは人それぞれです。

お気に入りの柔術着を着るだけで、日々の練習や試合へのモチベーションは大きく変わります。ぜひ自分にぴったりの特別な一着を見つけて、より充実した柔術ライフを楽しんでください!