BJJ LAB とは?
UPDATE YOUR TECHNIQUES.
BJJ LABは、日本トップクラスの柔術家・グラップラーの知と技が集結したオンライン柔術研究室です。白帯から黒帯まで実践で使える技術を学ぶことができます。
道場の枠を超えた普遍的な情報を配信し、全国の柔術家、レスラー、MMA競技者の力になれるように活動しています。
サービス一覧
BJJ LAB
Videos
厳選されたトップ競技者によるBJJ LABオフィシャル教則動画を提供します。
BJJ LAB
LOUNGE
全国で開催される柔術・グラップリングのセミナービデオの販売をしています。
運営スタッフ紹介
竹浦 正起
合同会社BJJ LAB代表
株式会社CARPE DIEM MITA 代表取締役
経歴
10年間の野球経験を経て、18歳からMMAをはじめ2年間でアマチュア戦績無敗。20歳で柔術に転身し、25歳で黒帯を取得。
黒帯デビュー戦の2021年JBJJF全日本柔術選手権では強豪選手2人に勝利し準決勝で同門シェアして3位。2022年JBJJF第10回全日本ノーギ柔術選手権黒帯優勝、2023年第8回全日本ノーギ柔術オープントーナメント優勝。
指導者として2019年から1000クラス以上のキッズクラスを指導し、JBJJF全日本キッズ選手権では3年連続日本一に導くなど幅広い指導歴を持つ。
道場の広さを超えてたくさんの人の力になる!
はじめまして。BJJ LABを運営している竹浦正起です。
私はトップ選手と比べて柔術を始めるのが遅く、柔道やレスリングのバックボーンもありませんでした。そこで勝つために、誰よりも練習する、最短で技術や知識を身につけることを心がけました。
教則DVDを漁り、日本各地のセミナーに参加し、プライベートレッスンを受け、短期間で技術を向上させました。当時最も苦労したのが資金繰りです。愛知から東京に夜行バスで移動してそのまま大会に出て、友人の家に泊めてもらい、翌日は出稽古やプライベートレッスンを受けるといった日々でした。技術は向上しましたが心身ともに疲弊していました。
ありがたい事に現在は環境に恵まれ、日々仲間たちと技術を高めています。とはいえ、私と同じように、地方在住だったり、仕事や家族の事情で遠征できない方に何かできないかとずっと考えていました。
そこでBJJ LABを立ち上げました。
「BJJ LAB videos」ではいつでもどこでも国内トップ選手の最新の技術が学べます。
「BJJ LAB LOUNGE」では全国各地で開催されるセミナーやクラスを映像化しています。
「BJJ LAB Knowledge」では、強くなるための秘訣、競技を続ける上での悩みについて情報をまとめています。
これからも「道場の広さを超えてたくさんの人の力になる!」というコンセプトを元にBJJ LABを広げていきます。何卒よろしくお願いいたします。
石黒 遥希
映像クリエイター
経歴
10歳から柔術を始め、22歳で黒帯を取得。2021年、2022年JBJJF全日本柔術選手権優勝。2023年JBJJF全日本ノーギ選手権優勝。
経理経験を活かし、現在は税務関連の業務を担当。2022年よりBJJ LABの動画編集を始め、教則動画の字幕、宣伝用動画、YouTube動画など幅広いジャンルの動画を制作。
柔術をいつでも楽しく学ぶ環境作りをする
はじめまして。BJJ LABの映像制作を担当している石黒遥希です。
私は、小さい頃から柔術を始めたこともあり17歳から柔術の指導に携わっています。柔術を通して多くの方と出会いました。忙しくてなかなかクラスに参加できない、所属道場に女性が少ない、怪我で練習ができない、などそれぞれにお悩みを抱えていると感じています。
自宅、通勤中、休憩時間などいつでも柔術を学べる機会があれば柔術を長く楽しく続けられる人が増えると思います。楽しく飽きずに学べるような教則動画を作りたい! そんな想いで一から動画制作を学びました。
これからも皆さんが「わかりやすく、飽きずに見られる映像」を制作していきます。よろしくお願いします。
下前 快喜
クリエイティブディレクター
経歴
大学在学中に柔術に出会い、現在は紫帯。2021年Ground Impact 紫帯ライト級優勝。2022年全日本柔術オープントーナメント紫帯ライト級準優勝。個人で運営していた柔術WEBメディア「BJJ INDEX」での記事執筆をきっかけに2022年9月からBJJ LABに参画。BJJ LABのショート動画作成等を通じたSNS運用や撮影サポートを担当。
成長を感じられる喜びを分かち合いたい
はじめまして、BJJ LABスタッフの下前です。SNS運用や出演選手へのオファー、撮影サポートなど幅広い業務を担当しています。
私は柔術の「成長を感じられる喜び」に魅了され、寝技の世界にのめり込みました。教則動画は成長に必要不可欠であると考えています。海外ではジョン・ダナハーやゴードン・ライアン、マイキー・ムスメシがたくさんの教則映像を提供しています。巨人たちの肩に乗ることで、競技レベルは爆発的な加速しています。
BJJ LABの教則も負けていません。
・新しいコンセプトやディテールを学べた
・出来なかった技ができるようになった
・何気なくやっていたアタックが得意技になった
私自身、制作を通じて日々成長を感じています。この喜びをBJJ LABの教則を選んでくれたみなさんと分かち合えたら、本望です。
さらに多くの人々と分かち合えるように、SNS運用やオフラインイベントなどを通じてBJJ LABの認知を広げる取り組みに引き続き尽力します。
またBJJ LABから発売される教則動画は撮影にご協力いただいた選手の皆様が多くの時間と労力をかけて培ってきた技術で構成されています。
BJJ LABスタッフの一員として人生を捧げている選手たちを陰ながら支えていきたいとも思います。
どうぞよろしくお願いします。
森谷 ふみ
Manager
経歴
俳優歴20年。
舞台・テレビドラマ・映画・CM等に出演。
2020年、ほとんどの仕事がストップした事を機に格闘技観戦熱が再燃。
2021年7月、QUINTET観戦後、柔術着を購入。同年10月、柔術を開始したものの、左肘→左膝→右膝と立て続けに怪我。全く練習が出来ない中読み漁っていたnoteに竹浦製作室があり、メンバーシップに参加。
2023年1月、BJJ LABに加入。商品発送、撮影コーディネーション、経理補佐などを担当。
オンラインでもオフラインでも「人」「時間」「熱」を大切にしたい。
私は現在マスター4です。こんなに何でもオンライン可能な時代が来るなんて想像もしませんでした。
中高生時代に海外の舞台作品の情報収集に本屋を巡った事を思い出します。今あの時のような体力と時間があればと思いますが、そうは行かないのが現実です。
柔術を嗜む方々に、置かれた環境は違えど限りある時間を有効に使っていただき、各々のペースで長く柔術を楽しんでいただけるよう、BJJ LABを通じて皆さまを応援します。
私も、私なりに柔術を続けていきます!
延藤 素康
CMO
経歴
学習塾の経営からキャリアを始め、現在はEdTech開発、WEBサービス・塾予備校の集客サポート、塾経営者向けコミュニティの運営に携わる。「価値とヒトを繋げる」がモットー。
2022年3月、ダイエット目的で近所のジムに入会して寝技にハマる。2023年2月、青帯に昇帯。アダルト、マスター1,2で年10回出場。BJJ LAB代表竹浦氏が学生時代に通っていた学習塾の塾長から紹介を受け、2023年5月からBJJ LABに参加。
新参者ならではの視点で柔術界に貢献したい
37歳から柔術を始めました。当初から、WEBマーケティングで改善できることが多いと感じています。ユーザーの需要も多様化しているので、ジム、講師、ユーザーをより深く繋げられる場を提供できればと思い、参加しました。
教則動画との出会いは、試合で初めて負けた夜でした。橋本知之さんの教則『デラヒーバ66』を購入し、1ヶ月で急成長してジム仲間に驚かれました。試合成績も相まって、未経験ながら11ヶ月で青帯に昇格しました。
私が仕事する教育業界では映像授業の活用は当たり前になっているので、柔術界でも教則動画が活用されるように広げていきます。競技者はもちろん指導者の方にもぜひご覧いただきたいです。
教則動画が豊富な現在では10年前の競技者の倍以上のスピードで上達できるはずです。自分の競技力を高めつつ、柔術を愛する皆さんに貢献できるコンテンツ発信を心がけます。よろしくお願いいたします。
星 昇吾
映像クリエイター
経歴
小学生の頃からテレビでPRIDEやDREAMを観戦。 2020年頃よりRIZINやQUINTETで格闘技観戦を再開し、寝技の仕組みを理解してみたいと思い立ち、2021年7月にCARPEDIEM MITAに入会。 ジム代表の竹浦先生がBJJ LABを運営していることを知り、映像製作分野でサポートしたいと思い、2024年2月からBJJ LABに参加。
映像を通して柔術の魅力を鮮明に伝えたい
はじめまして。BJJ LABスタッフの星昇吾です。教則映像の撮影・編集などを担当しています。
格闘技好きの父の影響もあり、小学生の頃からPRIDEやDREAMをテレビで観戦していましたが、腕十字や三角絞めなどの寝技の仕組みがよく理解できていませんでした。社会人になり、子供の頃に理解できていなかった寝技を理解してみたいと思い立ち、柔術を始めました。
柔術は観戦するよりも自分で体験する方が理解しやすく、楽しい競技です。BJJ LABのメインコンテンツは映像ですが、視聴された方は普段の練習や試合に向けての技術を得ることができます。
BJJ LABを通して「自分で体験する格闘技」としての柔術の魅力をお届けします。よろしくお願いいたします。
ライター紹介
和田 拓也
WRITER
経歴
中学校から大学まで柔道やブラジリアン柔術、グラップリングを経験。社会人になってからRIZIN.1の桜庭和志&所英男 vs ヴァンダレイ・シウバ&田村潔司のグラップリングダブルバウトを観て格闘技熱が再燃し、2016年よりグラップリングを再開。
2019年からグラップリングに関する世界中のトレンドやテクニックを紹介するnoteを開始。BJJ LABではテクニック記事のライターを担当。 ノーギ専門で、今成正和選手公認足関節弐段。
知の観点からグラップリングを解きほぐし、届ける
BJJ LABで記事のライターを担当している、和田拓也です。
私は長い間西洋哲学を学んでおり、大学も西洋哲学で学位を取りました。理性と言語を通じて物事を考え、調べ、文章を書くのが得意で大好きです。
また、好きになったら徹底的に追求する性格で、その長所と性格を活かしグラップリングのnoteを長らく書いてきました。
その経験を活かし、BJJ LABでも一味違った面白い記事をお届けしたいと考えています。
安藤 慎一朗
WRITER
経歴
大学時代に日本拳法をはじめ、その後、mmaをメインに柔術も並行して取り組む。2023年から柔術に専念。noteで『柔術哲学』を執筆。
柔術:2023年JBJJF全日本柔術選手権アダルト青帯3位、全日本マスターオープンマスター1青帯ライト級優勝。2023年優勝11回(階級7回/無差別4回)
MMA:アマ18戦12勝3敗3分、プロ(セミプロ)1戦1勝
文章だからこそ伝わること
大学では日本拳法に打ち込み、社会人から総合格闘技を始めました。現在は柔術をメインで取り組んでいます。柔術はもちろん、文章を書くことも好きです。
テクニックのフローチャートを作ったり、言語化体系化してまとめるのが得意です。教則動画を解説するnote記事はたくさんの柔術競技者に読まれ、講師の方からもシェアされています。
柔術のテクニックを学ぶ時、動画が一番分かりやすいと思います。教則本でテクニックを学ぶ機会は減りました。しかし、文章だからこそ伝わるコンセプトや講師の考えや哲学があると思います。
記事を通して、動画だけでは伝えきれない講師の柔術哲学を皆様にお届けしたいと思っています。
楢山 吉隆
WRITER
経歴
21歳のときに地元福井のブラジリアン柔術サークルで柔術を始める。その後は東京、大阪、フィリピン、ニュージーランドなど国内外の各地で柔術・総合格闘技ジムに所属。現在は関西を拠点に活動し、柔術と旅をコンセプトとしたブログ『柔術旅 〜BJJ JOURNEY〜』を運営。
第9回全日本ノーギ柔術選手権アダルトアドバンスライトフェザー級優勝。第8回全日本ノーギ柔術オープントーナメントアダルトエキスパートライトフェザー級優勝。
柔術を通してより良い人生を手に入れられるお手伝いをしたい
はじめまして。BJJ LABライターの楢山吉隆です。 地元福井で柔術を始め、気の向くままに国内外を転々とする中で柔術の練習に励んできました。 今でこそこうやって積極的に各地を飛び回る生活ができていますが、ブラジリアン柔術を始める前の私はひかえめで自分嫌いのさえない公務員でした。
しかし「このままではいけない、自分に自信をつけるため、何か新しいことを始めよう」、そう思って始めたのがブラジリアン柔術でした。日々の練習を通して自分の成長を感じながら、大会での入賞を重ね、少しずつ自信をつけ、日常的にもより積極的に、行動的になりました。柔術を始めた頃の自分からは想像できない未来です。
今になって柔術を始めて本当に良かったなと心から思います。そして自分と同じような体験を多くの人にしてもらいたい。柔術を通して、より良い人生を手にしてほしい。そう思っています。そのお手伝いができるよう、柔術に関する役立つ記事をどんどん書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
運営会社
会社名 | 合同会社BJJ LAB |
所在地 | 〒106-0047 東京都港区南麻布2-7-30-702 |
事業内容 | 柔術・グラップリング動画の販売、メディア運営 |
設立 | 2022年3月 |
従業員数 | 5名 |
代表者 | 竹浦正起 |